相棒3話の感想

2018/11/04

 相棒の感想を書くので、後ろを折りたたむ。

 

 

 初回スペシャルの微妙な脚本で先行きが危ぶまれたが、なかなかの良作である。

 途中で、まさかこれは!?ひょっとしてブロマンス展開ですか!?と思って居ったら、本当にブロマンスである。ごちそうさまです。

 純粋な尊敬の念、そして自分の尊敬する男がアルツハイマーになった事実と、彼が成し遂げようとしている仕事を助けたいという想い。なんというか、見ていて熱くなる脚本だった。

 

 残念なのは、ここ最近ずっとそうなのだが、犯行動機は良いにしても、殺害と証拠隠滅の流れが、少々お粗末な所である。衝動的に殺していて、そこよりも人々の関係性を描いた話だったと言われればその通りなのだが・・・。

 もうちょっと捻ってほしいところである。

 しかしながら、今回の素敵な所は、「善人が割りを喰わなかった」ところである。

 たまに、善意や好意や敬意が暴走したり、凄く悪い奴に袋小路に追い込まれたりで、善人が悪事に手を染めなければならなくなってしまう、そんな胸糞展開からの、すっきりしないエンドがあるのが相棒の怖いところであり良いところである。

 ただ、今回はそっちじゃなかったので安心した。

 

 それにしても、杉下右京には変態的な趣味をいくらでも載せていっていい設定ルールでもあるのだろうか。
 寝る前に辞書を読むとか、狂気の沙汰である。

 

 少々消化不良なのは、開幕からずっと、青木がわき役にもなれていない点である。
 せっかく3人体制になっているのだから、もうちょっと使いようがあるだろうと思うのだが・・・。

 

 まあ総括すると、今回はブロマンス展開に心血を注いだということで、そこがきちんと描かれていたので良作である。

 

 天の神様

 ちょいちょい甲斐さんの流れで、黒歴史ダークナイトを掘り起こすのが減りますよう、父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。
(※好きな相棒順は 神部>ダークナイト>亀山>冠城である為。もういっそダークナイトは違う世界線の話だったことにしてほしいと思っている。)

 えいめん!

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