戦争法案反対とか駅前で言ってる人々

2018/09/28

 駅前で、よく戦争法案反対!とか、演説したり、ビラ配ってる連中が居る。
 今日も「同盟国が戦争を始めたら戦争ができる国になるんですよ!」とか言っていたが、間違ってる気がする。いや、間違っておるだろう普通に

 いくらなんでも説明が間違っている。

 「同盟国が他国からの武力行使の被害を受けたときに、要請を受けて参戦できる」が正しい。

 

 ついでに、彼らは「同盟国の戦争に巻き込まれるようになるんです」とか言っていたが、同盟国が武力行使の被害を受けたときに、のうのうと高みの見物を決め込んでおいて、自分が攻め込まれたら守ってほしいというのは、いくらなんでも図々しい話である。
 同盟って、そういうものであろう。そして、一方の身が集団的自衛権の行使をできるという形では、不平等条約になってしまう。
 それに、同じ民主主義・資本主義国家として価値観を共有する親愛なる同盟国がボコされているのを無視しろというのは、倫理上どうなんだろう。
 さらに、彼らの考え方は、集団安全保障の精神にも反する。

 集団的自衛権の行使が否定されるのであれば、現代社会における安全保障の基礎たる、集団安全保障自体の否定である。彼らは勢力均衡の時代が正しかったとでも言うのだろうか・・・。

 また、彼らの言うように、集団安全保障を無視するのであれば、言行一致のために、自らの国家を守るために、今以上の軍備増強は必須である。他国の軍事力による自国の救援をアテにすることはできないからである。

 そうなれば、自衛隊を軍隊として正式に認めて、そのうえでアメリカレベルまではいかないまでも、地政学的に近いイギリス海軍みたいにはする必要がある。

 固定翼機の運用ができるよう・・・現状のヘリ空母で固定翼機の運用もできるようにしていく必要があるだろうが、これらはきっと演説している彼らの望むところではない

 不思議だ・・・。

 

 さらに不思議な事に、彼らは「同盟国の戦争に巻き込まれる」と言うが、同盟国・・・つまりアメリカの戦争相手として、どこを仮想敵国としているのだろうか。

 北朝鮮?中国?ロシア?・・・謎である。
 今のところ一番キナ臭そうな極東アジア地域で言うなら「日本の戦争にアメリカを巻き込む」可能性はあっても「アメリカの戦争に日本が巻き込まれる」可能性は低そうである。

 もちろん、アメリカが産油国をひっかきまわして、色々あって被害者面して、民主主義の名のもとに派兵する可能性は無くは無いのだが・・・。

 

 陰謀論はガラではないのだが、何か深淵な事情があって、彼らは日本が攻め込まれたとき、助けに来る国家が無い状況を生み出そうとしているのではないだろうか。

 ぜひ、アメリカに愛想をつかされて、日米安保自体がうやむやにされる状況を望んでいるのではないか。どこかが攻め込んでくる日に備えて

 

 天の神様

 彼らの陰謀が明らかになるよう、父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!

 

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