第二次世界大戦 2巻

2018/08/22

 チャーチルの「第二次世界大戦」2巻を読み終えた。

 感想・・・

 「ロンメル大好きだなほんと」

 

 とにかく、ロンメルを持ち上げる持ち上げる。
 彼の圧倒的な戦術家としての能力と、最終的にヒトラー暗殺計画に関わったという辺りに、大いに好感をもって尊敬している感じが、文面からビシバシ伝わってくる。

 私が腐女子だったら、チャー×ロンとかの妄想してしまうくらいには、彼はロンメルを持ち上げている。

 2巻で「バトルアクス作戦」まで来ているので、3巻できっとエル・アラメイン戦車戦を、濃厚に描くのではないかと思うので楽しみな所である。
 半面、海軍大臣出身でありながらも、一度、グラーフ・シュペーを南米で撃滅するところを濃厚に描いて以来、あまり海軍の戦いは詳細に描いていない傾向がある。

 もっとも、空軍による制空権のもと、海上封鎖が効果的に発動していた関係で、大した戦いが無いのかもしれないが・・・。

 チャーチルの著作物をして、自己弁護の為のものと言う人たちも居るが、読んでいて感じるのは、自分の主観的な意見を書きつつも、客観性を失わない記述が徹底している点である。

 つとめて中立的に書いている感じはするが、読んでいて明らかに「ああこの人の事好きだな」みたいな好みが出ているのは面白い。

 

 ちなみに、ここらへんの歴史上の指導者をイケメン化して女性向けのソシャゲとか作ったら意外といけるような気がするのだがどうだろう。

 

 チャーチル・・・貴族出身の俺様系のイケメン。頭がキレる。
 スターリン・・・やたらと尊大な態度の俺様系イケメン。すぐキレる。人間不信。
 ヒトラー・・・さすがに出演不可
 ムッソリーニ・・・ファッション系イケメン。イキっているがケンカが弱い。
 ルーズベルト・・・チャーチルとは無二の親友。彼の為なら援助を惜しまない大金持ち。
 ド・ゴール・・・実家の会社倒産、チャーチルの家に居候しているイケメン。その割には態度がデカい。
 ペタン・・・ド・ゴールと同じ会社の元役員。倒産寸前に仲間と共にライバル企業に転籍。ドゴールの天敵。
 みちのみや・・・イケメンだが、悪い仲間とつるんでしまっている。根はいい奴。チャーチルとは元親友。

 

 こんな感じで、全員が主人公の超絶美少女に言い寄ってきて、モテすぎちゃって困る系の乙女ゲー。

 キャッチフレーズは「私をめぐって世界大戦!?」でどうだろうか。

 

 ダメだな・・・。

 

 天の神様
 よく考えたら、国は擬人化されてましたな・・・。父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!

コメント

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