本当にあった怖い人体実験

2018/07/23

 夏なので、涼しくなる怖い話をしたい。

 この法治国家日本で、子供を対象に、教育分野における人体実験が、連綿と続けられている場所があるのは知っているだろうか。

 有名な話なので、知っている者は知っているかもしれない。

 

 双子研究である。

 

 双子には様々な謎があるとともに、「最高の対照実験サンプル」である。
 これは、教育という後天的な要素によって、遺伝・生育環境の条件が同じ双子が、いかに異なった成長をしていくかという研究を連綿と続けている施設についての話である。

 このことを知らぬ者は、そんなバカげた話があろうかと思うかもしれない。
 双子を授かった親が、はいどうぞとばかりに、自らの子を、実験に差し出すだろうか。

 本来であれば無さそうである。

 だが、その施設は強烈なネームバリューと、比較的良い教育内容を武器に、かれこれ60年以上も、双子研究を続けているのである。

 

 東京大学教育学部付属中等教育学校

 

 違う教育スタイルの異なるクラスに、双生児を分散させて、その経過を見ると、その教育がもたらす効果が良くわかるかもしれない。また、家庭環境と遺伝的要素が同じであるので、特定の心因性の症状などが、何を原因にしているのかが分かりやすいかもしれない。

 

 なかなか驚きなのだが、本当に人間を使った実験を続けているのである。

 双子だらけの学校である。
 普通に、働いている職員が混乱しそうである。

 なんか、ここを舞台にして、やすっぽいミステリ小説が書けそうな気がする。
 異なる教室で展開するまったく同じ殺人事件!みたいな・・・

 ちなみに、ネタバレになるから言わないが、私の大好きなミステリ作家の単発作品でそんなのがあったな・・・。

 

 天の神様

 みんながちょっとでも涼しくなるよう、父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!

 

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