議論できない余地しか残っていない

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 ウチは実はブログである。
2018/06/26

 二階幹事長へのバッシングが止まらない。

 マスコミ各社とも、そろいもそろって、彼をこのように叩いている。
 「子供のいない家庭への配慮を欠く発言と受け取られる可能性がある」と書いたのは毎日である。

 「子どもを持たない家庭を批判したとも受け取れる発言だ。」と書いたのは朝日。

 

 二階のオッサンは確かに発言が不用意であるが、ただし・・・それが彼の意見である事には間違いない。
 彼の発言のうち、貧困問題については、本当に食い詰めている世帯が居る実情だったり、相対的貧困率に言及できない不見識は責められてしかるべきだが、「この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」という発言については、いちいち叩くのがおかしい。

 それが「彼の意見」なのである。

 いま、世間の大人たちはダイバーシティだなんだと言って多様性を教育の価値観として重視しつつある。

 そんな中で、二階氏の発言を、わざわざマスコミが「子どもを持たない家庭を批判したとも受け取れる発言だ。」と、ご丁寧に否定し、発言したこと自体が誤りであり、そうした内容を発信する事自体を、まるで思想統制のように禁じる向きは、ダイバーシティの対極にある。

 民主主義国家において重要なのは「お前の意見には反対だ。だがお前が発言する権利は守る」この事を、国民すべてが意識していくことである。

 反論はして良いが、バーチャルな被害者を仕立て上げて、発言を誤りとするのはおかしい。

 マスコミ各社も、やるべきことは「配慮が足りない」とか「子供をもたない家庭への批判」とか言ってないで、二階氏の発言で憤って反論したい立場の論客でも引っ張ってきて主張させたらよい

 「こういう反対意見もありますよ」と紹介して、判断は任せる。これが多様性である。

 それに「子供を産まないと日本人が居なくなる」ってのは厳然たる事実な訳である。

 この事実に、真正面から向かっていくべきである。
 また、国家的には滅亡の一途をたどる選択肢だが、子供は居ない方が自分の家庭は幸せだ。というのは、「勝手」と言う事もできなくはない考え方。

 

 二階氏の発言は、前後の文脈をぶった切っているので、報道内容では真意は測り取れないが、考え方としては「ヨーロッパ民主主義にみられる、連帯の考え方」ともとれる。

 発言は過激だが「確かに勝手」なのである。
 個人が幸せならば、それで良いというのは、一種のアナーキズムでもあり、非常に個人主義的、利己主義的な思想である。

 自民党憎しなのかなんなのか、配慮の足りない発言だとして切って捨てるには、あまりにも大きい提言であると思うのだ。

 生んでもらわないと未来は無い。
 最低2人生んでくれないと人は増えない。この事実から目を背けてはいけない。そのうえで、じゃあ2人育てるにあたって何が障壁になっているのか・・・ここからは政策論争であろう。

 

 本当の事を言うと叩かれる。子供たちが多様性を身に着ける見本となる大人は、どこにいるのだろうか。

 

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 天の神様

 こういう論調が、異物を排除するいじめの論理につながっていることから目をそらしてはいけません。議論で戦う。互いを認める。そんな時代が来ることを父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!

コメント

  1. 匿名 より:

    今の日本は教育コストが高すぎる気がしますねぇ。せめて大学だけでも何とかならないでしょうか。無償化しても結局は血税で賄われるだけであって。

    • reihou19 より:

      ハーバードなんかは年間7万ドルとかなので、まだ日本はマシなほうであるが、それにしても高くはある。
      たとえば、篤志家が記念基金みたいのを作るとかだろうか。九大みたいに。

  2. 古き教徒 より:

    夜中に目が覚めて、なんとなく大司教の旧HPを見たら404になってて、検索したら辿り着きました。
    また大司教の活動が見られるとは思いもしませんでした。

    ちょくちょく、覗きに着させて頂きます。

    • reihou19 より:

      実は復活していたのである。ドメイン失効したけれど。
      是非これからもよろしくたのむ。

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