知られざる私立通信制高校の世界2

2018/06/22

 さて、ドメインが失効してreihou.pressになってから書き始めているシリーズ。

 通信制高校の世界である。

 今日は代表的な私立の広域通信制高校について語りたいと思う。

●クラーク記念国際高等学校
 甲子園出場で一躍有名になった北海道に本校を持つ通信制高校。
 そして、私立通信制高校の世界において、圧倒的な生徒数トップとして君臨する。

 他の通信制高校が「随時入学・転入可」で「登校日の自由度が比較的高い」という中で
 クラークの場合は「年度初めのみ入学可」「毎日登校が基本」という、全日制に即したスタイルでのブランディングをしており、通信制としてのメリットを自ら削って、ブランド力にしている。

 反面、そのスタイルについていけず、他の私立通信制に転出していく生徒も少なくない。
 通信制の世界のトップシェアでありながらも「普通の通信制ではない」という異色の存在。
 生徒層はとにかく真面目。
 アプリの売り上げランキングで言うならFGO的存在。信者力が高い。

 

●N高等学校

 まだまだ話題先行で戦力が未知数ながら、あっという間に生徒数6000人というシェア上位に上り詰めた学校。
 低価格路線の私立通信制を震え上がらせた存在。
 安いとか言っているが、登校スタイルの方は、他の私立通信と同等かそれ以上の価格。(年100万前後)

 登校スタイルのキャンパスも始めているが、とにかく「見せ方」が上手い傾向にある。
 ごく一部の突出した生徒を、まるで全体であるかのように広報するスタイルが特徴。

 実際には一人の玉を磨くために、累々たる石の屍山を築くスタイルかもしれない。

 ニコ動の勢いが無いのが懸念材料で、子供のニコ動離れも進んでいるので、この先が怪しい。
 子供の人気の高さと親の人気の低さの乖離がすごい。

 アプリの売り上げランキングで言うならアズールレーン的存在。

 

●KTCおおぞら高等学院
 旧KTC中央高等学院。まったく別の組織が運営する「中央高等学院」と紛らわしいが無関係。
 母体は中央出版である。

 解る人にはこれだけで十分。

 パリピ的な生徒がパリピ的な高校生活をパリピ的にエンジョイして楽しく高校卒業したいという感じのウェーイっていう通信制。

 一部で人気は高いのだが、真面目系不登校ちゃんは見学に行って引く事が多い。

 アプリの売り上げランキングで言うならツムツム的存在。リア充向け。うぇーい。

 

●第一学院高等学校
 旧第一高等学院であり、その後ウィザス高校であり、現・第一学院高等学校。名前が変わりすぎて知名度が落ちてしまっている残念な学校だが、実際は大検予備校にルーツを持つ業界の超古参。

 また、運営母体となっているグループは、大阪で有名な第一ゼミナールという塾を経営している。

 サッカーのシーズンになると、日本代表の出身高校としてやたら書かれる為クローズアップされがちだが、そっちはクラブチームと提携してやってるだけで、実質広告塔。

 良くも悪くも、クラークをマイルドにしたような学校。割と真面目系の生徒が多く、比較的登校日数も多めを目指させる傾向にある。中道を行った結果、目立った特徴が無いのが特徴。

 なぜか知らないが「まんがタイムきららみたいなノリの、ゆるい通信制高校マンガを使って広報している」。かわいい。

 アプリの売り上げランキングで例えるなら2018年のパズドラ。(つまりそんなトップじゃない的意味)

 

●中央高等学院
 吉祥寺に本校がある、まあまあ老舗の学校。
 大検予備校にルーツを持ち、そのスタイルのまま進化してきたので、ゴリゴリの受験指導と、ゴリゴリの入校営業が特徴。

 「今なら入学金半額にするから下のコンビニですぐに10万振り込んで来い」と、手付の振り込みをせかすヤバいところ。

 中身はとにかく予備校。
 ゴリゴリの受験指導と「追加販売の季節講習」がウリ。季節講習マシマシで行くと、割と学費が青天井。

 アプリの売り上げランキングでたとえるなら黒猫のウィズ。

 

 

 まだまだあるのだが、続きは第3弾にしようと思う。

 

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 天の神様
 早いところ、皆が新URLに気づいてくれますよう、

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!

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